ヤミ金て何だろう?
ヤミ金に支払を迫られて、頭の中はそのことでいっぱいではないでしょうか。
ヤミ金は犯罪者集団です。
不法原因給付といって、実は法律上は借金ですらありません。
なので、
一円たりとも実は返さなくていいのです。ヤミ金は戦えば、必ず勝てます。絶対勝てます。
一緒に戦いましょう。
※サラ金はやっても、ヤミ金を対応していない事務所は結構あります。
もし、あなたがヤミ金の対応に迫られていて、どこかに依頼するならば、必ず、ヤミ金の対応をしてくれるか確認して下さい。
債務整理の目的は生活の再建です。
ヤミ金があるのにほったらかしで、それ以外だけやっても、はっきり言って意味がないのです。
ヤミ金問題解決の鉄則
全てのヤミ金を隠さないこと。
どんなことを言われても、逃げないこと
2週間をしのぎきること
ヤミ金との戦いは長くは続きません。1日から2週間程度です。
ただ、戦うことから逃げれば、一生続きます。
ヤミ金の構造
ヤミ金の構造 ヤミ金には元締めがいます。
元締めは配下に資金とマニュアルを配布しています。
最初に声をかけてくるのは、配下の中でも順位上位のものです。
甘い言葉をかけて、融資し、そろそろ厳しくなった頃に、
下位のヤミ金が声をかけてきます。
そうこうして、何人から場合によっては数十人ものヤミ金が声をかけていきます。
当然、下位になればなるほど、被害者の資金繰りは厳しくなっていますので、取り立ての口調は苛烈になりがちです。
しかし、これも基本的にマニュアル通りです。
職場や親族、知人、友人の連絡先を吐かせ、そちらにも電話をかけることで、本人へのプレッシャーを強めていきます。
被害者は、周囲の人に迷惑をかけまいと支払いに応じますが、そうなると一生食い物にされてしまいます。
また、周囲の人、特に親族にも支払いを求め、
「お前の息子の落とし前はお前がつけんかい!」などと脅してきます。親族の職場の連絡先がわかれば、そちらにも電話がいきます。
解決するただ唯一の方法はこれら脅しに屈しないこと。
脅しに屈すれば、人間的な生活はまず営めません。
人間をやめるか、ヤミ金をやめるか。
これしかないのです。